top of page
検索


落ち葉とくちづけ
玉石混淆。有象無象たちがひしめきあっていたGSブームであるが、そのなかでもアルバムを出せるなんていうバンドはまだいいほうで、ましてや主演を張れる映画が作られるなんていうバンドはよほどラッキーだったんだと思う。 ヴィレッジ・シンガーズである。今ではほとんど再評価されることのな...

makcolli
2017年8月1日読了時間: 5分


男の顔は履歴書
某日、渋谷シネマヴェーラで特集中の、「加藤泰傑作選」のなかの『男の顔は履歴書』(66年)を見に行く。 加藤泰と言えば時代劇や任侠映画で数多くの秀作、傑作を遺した職人監督、活動屋とも言える監督だ。 特に俺はやはり藤純子を大スターにした「緋牡丹博徒」シリーズが好きなのだが、この...

makcolli
2017年7月31日読了時間: 8分


家庭の事情
大映映画の特徴のひとつとして、画面が重厚であるということがある。 それは増村保造にしてもそうだし、川島雄三にしてもそうでし、時代劇を得意とする三隅研次にしてもそうである。 だがそのなかでも特に絵画性を感じさせるのが、吉村公三郎である。...

makcolli
2017年7月24日読了時間: 11分
bottom of page