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執筆者の写真makcolli

はじめに


振り向けば両生類を飼い始めて20年近い年月が経ったでしょうか。

いつもは好きな映画のことばかりを書いているのですが、だったら同じように好きな両生類のことも書いてみてはどうかと思い、思いつくままに飼育方法や餌などに関することを書いてみようと思っています。



しかし、その20年の間には失敗もかなり重ねてしまいました。その多くは情報と経験不足によるもので、逆に失敗してしまったことによって得た経験や情報も、このブログに記していきたいと思っています。


私が現在飼っている両生類は、クランウェルツノガエル、バジェットガエル、タイガーサラマンダーの三種類です。



両生類の飼育が軌道に乗っている現在、今後飼ってみたい両生類は、ファンタジーツノガエル、ブラジルツノガエル、マーブルサラマンダー、モールサラマンダー、アメイロイボイモリと夢は膨らむばかりなのですが、家族と同居しているということもあり、一種類ずつ増やすチャンスを窺っているという感じです。


両生類の多くはもともと生命力の強い生き物で、適切に飼育してあげれば、かなり長生きしてくれる種類もいますし、私が飼っているタイガーサラマンダーのように、かなり人に懐いてくれる種類もいるので飼っていて楽しいです。


つぶらな瞳にすべすべした肌。爬虫類にはない魅力がまた両生類にはあります。


話は脱線するようですが、専門店に行っても両生類のコーナーって店の片隅の方にあって、まさに日陰者君たちのよう。店によっては両生類を扱っていないところもあるくらいですから。



しかし一度ハマると脱することができないくらい深い両生類の世界。

もしこの文章を読まれている方がいるとしたら、飼育入門のその少し上ぐらいのことは、紹介できるかもしれません。


まあ。肩肘張らずに両生類飼育の楽しさと、トラブルに直面した時の解決ヒントなどを書いていきたいと思っています。


次回はそんな私が、なぜ両生類にハマったのか、そのきっかけを書いてみようと思っています。


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