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スクラップ集団
傑作はいついかなる時、どの方角からやってくるか分らない。だから映画を観るのは、やめられない。 九州の現在では使われなくなったボタ山が、寂しく町を見下ろす中、スト続行中の幟を立てた何台ものバキュームカーが道路を疾走してゆく。...

makcolli
2018年8月23日読了時間: 15分


血と砂
某日、ラピュタ阿佐ヶ谷の「伊藤雄之助特集」における『血と砂』(65年)を見てきた。 戦争末期の北支戦線。上官を殴ってばかりいる問題曹長の三船敏郎と、音楽学校を出たばかりの軍楽隊の少年兵たちがいた。 この少年兵たち。軍楽隊なのだが軍歌は演奏せず、「聖者が町にやってきた」とかを...

makcolli
2018年7月13日読了時間: 11分


二百三高地
DVDに録画してあった映画『二百三高地 愛は死にますか』を見た。公開は1980年。さすがに任侠・やくざ映画も下火になり迷走していた東映が戦争大作路線に活路を見出そうとした作品である。 日露戦争の激戦地であった旅順攻防戦を巡っての人間ドラマが描かれているが、公開当時は朝日新聞...

makcolli
2018年6月2日読了時間: 12分
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