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炎のごとく
映画学校に通っている頃、脚本製作の課題があり、講師から加藤泰監督の『炎のごとく』を読むように勧められ、加藤泰は以前から好きな監督だったので、神保町で「シナリオ」のバックナンバーを探し、読み始めた。 脚本は加藤泰自身によるもので、そこで描かれている人間劇に胸を打たれ感動すると...

makcolli
2017年4月11日読了時間: 20分


実録・私設銀座警察
某日、シネマヴェーラ渋谷で特集中の「はぐれ者の美学 追悼神波史男」の中の、『実録・私設銀座警察』(73年)を見てきた。 東映の脚本家で好きな人と言えば、やはり笠原和夫が筆頭にくるのだが、気づけば渡哲也の『仁義の墓場』や梶芽衣子の『女囚さそり 第41雑居房』、緑魔子の『非行少...

makcolli
2017年4月10日読了時間: 8分


処女が見た
アマ映画。 この場合のアマは尼でも海女でもいい。とにかく60年代の邦画界では、アマ映画が一種定番のように流行っていたようだ。 そこは京都の禅宗における尼寺。そこに訳あって女子高生の安田道代は預けられた。 そこの庵主が若尾文子。そして弟子のオバはん尼がいて、掃除や洗濯などの世...

makcolli
2017年4月10日読了時間: 13分
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