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執筆者の写真makcolli

極悪坊主 念仏三段斬り


雪原の中を歩いてくる極悪坊主、真海に扮している若山富三郎。その行手には十人ぐらいのヤクザ者が待ち受けていて、一斉に真海を襲ったが、真海は仕込みの杖をひらりと抜くと、その白刃で三人を残して余裕で倒し、悠然とまた歩を進めるのであった。


この模様がタイトルバック。そこに若山富三郎が歌うディープ歌謡であるところの、主題歌「極悪坊主」が被さる。


ところ変わって北九州は若松の黒田組の鉄火場。そこで賭博に使う金を西郷札で払おうとしている男がいた。


「お客さん。西郷札はもう通用せんばい。こんな逆賊が作った金」

「なあにい。わしは西南の役を西郷閣下のもとで戦ったモンやぞ。その西郷閣下を逆賊呼ばわりする気か」


そう言った男は持っていたライフルを天井に向かってぶっ放した。男は腹に丸に十字の薩摩藩の旗を巻いていた。


西郷札とは何か。それは西南戦争時に、それを指揮した西郷隆盛が戦費を調達するために発行した紙幣のことであったが、西郷が戦に敗れるとなんの価値も持たない紙切れになっていた。ライフルを打った男が西郷札を持っているということは、この作品の時代設定は明治10年代ぐらいであろうか。


この賭場で行われている賭博は、籠の中に三つのサイコロを投げ入れ、その賽の目で勝負をつけるもので、丁半賭博ではないらしい。

ライフルの男は若松あたりでは、鉄砲松という異名を持つ男であったが、イカサマを働いたということで、鉄火場を開いていた黒田組の若頭に別室に連れていかれ、ドスを突きつけられた。


「これで責任とれや」

「わしはイカサマなんてしとらん!」


そこに現れたのは我らが真海、極悪坊主なのであった。


「ちょっ、ちょっと待ってやっておくんなさい。おい。竹。竹じゃねえか。俺だよ。真一だよ」

「俺には坊主の知り合いなどおらん」

「同じ直方の出身のよお。子供の頃、よく一緒に遊んだじゃねえか。それよりなんでお前、こんなところにいるんだよ。こいつがなんか悪いことでもしたんですかんい」

「イカサマじゃ」

「てめえ。渡世人を気取っているのかなんだか知らねえが、恥ずかしい真似しやがって」

「わしはイカサマなどしておらん」

「黒田組の盆の上で不作法なことをしよると、どんなことになるかわかっておるんじゃろうな」


そこに現れたのは黒田組の女組長だった。自らの小指をライフルですっ飛ばした竹。


「こ、これでいいんだろう」

「竹!お前!」


そのまま竹はその場から逃げて行った。


「お坊さん。あんた。さっき直方の人じゃいうてたなあ」

「はい。あいつは幼馴染の竹五郎っていうやつでしてね。わたしはお袋の菩提を弔ってやりたいと、久しぶりに九州に足を向けたのですが」


『極悪坊主 念仏三段斬り』は、「極悪坊主」シリーズの第四作目に当たる。このEpisode4において真海の本名が真一であるということが明らかになったのだった。


「どなたかいませんか。わたしは旅の雲水でしてな。一夜の宿を所望したいのですが(ここからは小声で)。なんでえ、こんなボロ寺」


だが真海の声に応じて出てきたのは、尼であった。


「当寺は尼寺でございましてな。わたしの寝所を一切覗きみないということでしたら、一泊逗留していただいても構いませんが」


真海の瞳がぎろりとすけべに輝く。


「そうですか。では、お言葉に甘えて」


襖を隔てて真海と尼僧、白葉は寝ている。その襖が自然と開いたから真海はびっくりした。だがよく見ると、それは猫が開けたものであった。

「襖を開けてはいけないと申したではありませんか」

「猫のやつが勝手に開けちまいやがってね」


エロい目をした真海が白葉の布団に近づいてゆく。


「なんだか。足が勝手に動いちまうんですよ。失礼します」


そう言って真海が布団をめくろうとした時、その腹に膝蹴りが食い込んだ。そこから真海と白葉の間で、突き、蹴り、投げの応酬が始まった。

「極悪坊主」の見どころは、拳法の使い手である真海と悪人との対決にあるのだが、ここでは白葉も同じ宗派なのか拳法の使い手で、二人は投げられて唐紙を破ったりと、一進一退の攻防を繰り広げたのち、真海が男の急所を握られ失神する。


そして、白葉は真海の懐から財布を抜き取ると、その金を壁に掛けてある掛け軸の後ろにある穴に隠していた甕の中に入れた。

こうして彼女は男たちを騙し、金を貯めているのであった。ちなみに白葉は尼とはいっても剃髪はしてなく、有髪のままで尼特有の頭巾を被っているのであった。


だが次の朝、彼女が目覚めると寺の中には真海の姿はなく、あの甕の中には「この金で貧しい人たちを救うことができるぜ 真海」と書いた手紙が入っているだけで、金は綺麗に無くなっていた。


竹五郎は、すっかりやさぐれていた。街の者たちにはイカサマ師のレッテルを貼られ、相手にされなくなり、その酒量は増えていくだけであった。そんなある夜。三人組の男が彼に声をかけてきた。


「鉄砲竹さんですね」

「それがどうじゃっていうんじゃい」

「あんたの腕を買いたいんですよ。と言っても、イカサマの方じゃなくて、その鉄砲のほうのね」

「それで。誰をやればいいんじゃい」

「真海ですよ。あんたも、その指の恨みがあるでしょ。わたしたちも逆恨みって言えばそうなんですけどね。やつに兄貴やなんやを殺されましてね。このままじゃ渡世で生きちゃいけないんですよ」

「そうか。やっちゃる」

「これはよかったぜ。頼りになる助太刀だぜ」


こうして竹五郎は冒頭のシーンで、真海に殺された者たちの生き残りとつるんで行動することとなった。


生まれ故郷の直方にやってきた真海。その景色を見た途端に、彼の頭には子供の時の思い出が浮かんできた。


「俺は東京に行って大僧正になるぞ」

「俺は直方の山地主になってやる」


そう言葉を交わしたのは、少年僧であった真海と、その幼馴染の竹五郎であった。そして、そこには竹五郎の母、浦辺粂子がいて東京に向かう真海に、こんなものしかないがと言って、麦飯の弁当をくれた。それを笑って見ていた川人足の南利明は、いまだに丁髷を結っているのだった。


「ごめんください」

「あっ。あれ。真一さんじゃないだかね」

「お袋さん。わかりますか」

「わかるもなにも真一さんだよ。面影が残っているだよ」

「あの時は大僧正になるなんて言ってこの直方を出たが、今じゃご覧の通りの乞食坊主。とっても見せられた姿じゃありませんや」

「何を言っているんだよ。達者だったら、それでいいんだよ。それで直方には何をしに戻ってきたんだい」

「へい。お袋の菩提を弔ってやりたいのと、若松で竹五郎に会って、この金をお袋さんに渡してくれって頼まれましてね」


そう言って驚く浦辺粂子に真海は、白葉からいただいた金を渡した。だがこの若松からそう遠く離れていない直方の町には、困り事があった。

それは北九州の炭鉱産業の中心地として栄える若松の近くにあって、直方はその石炭を運搬する川人足が多く暮らす町であった。

しかし、その川人足の利権を巡って権田原組(組長に油ぎった悪役と言ったらこの人、遠藤辰雄)と竜王組が対立し、川人足たちはこの対立抗争に巻き込まれ、えらい難儀をしているのであった。


かつては元気に真海を見送った南利明も、今では歳を取りヤクザたちから痛めつけられているのであった。


そのことを、川人足を束ねるリーダー格の三上真一郎から聞いた真海は、根が義理人情に厚いために、単身権田原組に乗り込み、遠藤辰雄の頬に仕込みの杖の白刃を当てて、川人足には手出しをしないという誓約書を書かせた。


だが自身が無敵とあなどっていたのか真海は、多勢に無勢で囚われの身になり、誓約書も「なんや。こんなもん by 遠藤辰雄」と破り捨てられた。

すわ。真海ピンチかと思ったが、そこに現れたのが若松、黒田の女親分だった。


「その人はわしの大事な客人じゃ。指一本触れては許さぬぞ」


女親分の一声によって、権田原の組長。竜王の組長。さらに川人足から主だった者が集められて一座が設けられることとなった。

そこで川人足が不当な扱いを受けていることを知った女親分は、このままでは若松から荷役は出さないと権田原と竜王に迫り、川人足の待遇を向上させることを両親分に了解させた。


その一報を知った川人足たちは、人足宿で踊り跳ねて喜んだ。


これで余裕と踏んだのか真海は、竜王組の鉄火場に行き、例のサイコロを籠に三つ投げ入れる賭博に興じた。しかし、一向にツキが回ってこず、負けがこんでいく。

と、そこに現れたのが白葉であった。驚く真海。


「ちょっと。この人に代わって遊ばせてもらいますよ」


そう言うと白葉はガンガンに勝っていき、その膝下には札束の山ができるのであった。


「それじゃあ。この辺でおいとまさせてもらいましょうか。さあ。あなたいくわよ」

「は、はは。それじゃあ。あっしもこの辺で」


シーン代わって頭に風呂敷包みを乗っけて入浴する真海。その身体にはゴツく観音様の刺青が入っている。湯船には一人の女がいる。


「けれどよお。さっきは凄かったぜ。股にサイコロ挟んでよ。イカサマしていたんだろ。今度は俺にその股の奥を覗かせろや」


そう言って真海が女の顔を覗き込むと、それは白葉とは全くの別人であった。急いで風呂敷包みを広げて、中の甕を覗いてみる真海。しかしそこには一銭も入ってなく、代わりに「利子までつけて儲けさせてもらいました 白葉」と言う手紙が入っていた。


この作品が製作された1970年。東映は任侠映画を量産していた。そして、それを目当てにして東映の直営館には、多くの人が足を運んだ。

しかし、その多くの人は鶴田浩二や高倉健といったような、言わば本流の任侠映画を目当てにしていたと思う。

若山富三郎もそういった本流の任侠映画にて、脇役ではあるが光り輝く存在感を放っていたが、主演を務めるには至らなかった。

であるから、若山富三郎主演で製作された「極悪坊主」シリーズや、「極道」シリーズは、彼には悪いが亜流であるということもできる。


だが、考えてみてほしい。鶴田浩二や高倉健に、すけべな生臭坊主が演じられるであろうかと。 既にその片鱗は藤純子主演の「緋牡丹博徒」シリーズにあった。あのシリーズで緋牡丹のお竜をプラトニックに慕うちょび髭の熊を演じた若山富三郎。いたって湿り気になりがちな任侠映画の中にあって、そのコメディリリーフ的存在は異彩を放っていた。


そして満を辞しての主演シリーズである。そこで若山がコメディの才能を発揮させたことはわかるのだが、『極悪坊主 念仏三段斬り』における真海は何か真面目すぎるきらいもあるのだ。

第一作目において、女の長襦袢を着て、床にながドスを突き立て、


「坊主殺しゃあ。七代祟るってな」


とあまりの名台詞を吐いた真海。その破戒僧としての真海はシリーズを重ねるごとに薄れていき、代わりに弱い者の味方という側面が強調されていく。

この作品でも、その傾向は見えるのだが、シリーズ最大のピンチとも言えるものを真海は迎えることになる。


例の三人組と竹五郎は仁義なんか切っちゃって、権田原組に草鞋を脱いでいた。最初は真海に対決を迫った竹五郎は、真海から男らしく一対一で勝負しようと言われ、ドスを持って彼に挑んだが拳法の達人に敵う訳がなかった。


一方、権田原の組長と竜王の組長は、共闘戦線を張ることとした。


「竜王の。どうじゃ。わしら手を組まんか」

「手を組む?」

「このまま川人足たちの言う通りにすることもあるまいよ」

「だが黒田の親分に賃金を上げると約束してもうたぞ」

「賃金を上げる代わりに、今までの二倍働かせるんじゃ」

「そんなことをしたら、ケツを割るもんが出てくるぞ」

「その時は叩き殺すまでよ」

「そんなことをしたら黒田の親分が黙っておらんじゃろ」

「なあに。黒田と繋がっているあの乞食坊主さえ片付ければ、全てはうまくいくのよ」


そう言った遠藤辰雄の飛躍した発想によって、真海の命はますます狙われていくのであって、今度は人足宿に例の三人組、それに竹五郎。そしてヤクザの子分たちがやってきた。


「おい。竹五郎。お前は幼馴染の命がそんなに欲しいのか」

「おまはんの首にはごっつい金が掛かっているからなあ」

「竹五郎。何を言うんか。真一さんを殺して何になるんじゃあ」

「お袋は黙っていてくれ。わしは川人足で終わるような男ではないんぞう」


そう竹五郎が言うか言わないかの瞬間。ヤクザの子分である若かりし日の、まだ青瓢箪みたいな顔をした志賀勝がダイナマイトに火をつけて地面に叩きつけた。轟音と共に黒煙が立ち上る。その黒煙の中で真海は気がつくと目が見えなくなっていた。


「め、目が見えない」


チャンスだと思ったヤクザの子分たちは、真海を取り囲み斬り掛かる体勢をとっている。真海の心の中に恐怖心が芽生える。暗闇の中、いつどこから敵が襲ってくるかわからないという未知の体験の前で、彼の心は不安に包まれた。だから彼は無茶苦茶に仕込みの杖を抜いて振り回し、その恐怖から逃れるために走り出した。


一瞬、目が見えない、しかも兄弟ということもあり、この時の若山が座頭市に見えなくもないが、座頭市が盲目ながらも健常者よりも強いのと異なり、真海は恐怖心に駆られているから、もう手負いの熊公みたいに、やたらめったら仕込みを振り回すのであった。


真海がいる河原に白葉が現れ、彼の手を引いて逃れるのを手助けするのであったが、例の三人組に見つかり追い詰められるのであった。そこにヒタヒタと歩み寄ってくる足音がする。その足音の主こそ菅原文太演じる了達であった。


了達は第一作目で真海との死闘の末、その両目を潰されたのだが、以降は盲目の僧として執拗に真海を追っては勝負を挑むのであった。


「真海は目をやられているのか」

「はい。この人はにわかめくらになっているんです。どうか助けてください」

「真海を連れて行け」


例の三人組が真海を追うために了達とすれ違った瞬間。彼が持っていた鞭が唸りを上げると男の首に巻きつき、そのまま窒息死させた。了達はそのまま、残りの二人も瞬殺した。

夜。白葉と真海は対峙していて、白葉の手には棍棒が握られていた。そのまま白葉が棍棒を真海の頭に打ち込むと、真海の頭からは血がだらりと流れ落ちた。


「そのようなことでどうするのです。そのままでは敵に立ち向かうことはできません」


そう言うと白葉は真剣を抜いた。


「おめえ。俺を斬る気だな」


白葉が真剣を真海めがけて振り下ろすと、真海は白葉の体を持ち上げて投げ飛ばした。


「そうです!今のいきです!」

「フフフ。ありがとうよ。今ので俺は何かを体得できたような気がするぜ」


三上真一郎とその恋人である娘は、真海に廃船を用意し、そこでしばらく養生することを勧めた。翌朝、その廃船にやってくる白葉。


「白葉。どうやら。おめえ付けられたみてえだな」


廃船の周りにはヤクザの子分たちがぐるりと取り囲んでいた。しかし、白葉との特訓によって勘を取り戻していた真海は、キレキレとはいかない間でも敵を倒して、その場をくぐり抜けていった。


その頃、人足宿では浦部粂子が号泣していた。


「わうう。竹五郎が真一さんをめくらにしてしまったあ。あんな子、死んだ方がましじゃあ」


その様子を窓越しから見ていた竹五郎は、心の中で呟くのであった。


「お袋。俺だって死に場所ぐらいわかっているわい」


窮地に立たされた川人足たちは、黒田の親分に直訴するということになり、三上真一郎と南利明は暗闇に紛れて、船に乗ろうとした。

そこへやってきたヤクザの子分たち。南利明はあっけなく殺され、三上真一郎は連れていかれリンチを受け、血みどろにされた上に腕を折られると言う「夢にまで見た不幸の数々 by 三上寛」が繰り広げられることとなった。


三上真一郎を救出にやってきた真海。その目にはゴーグルのような眼帯が付けられていた。


「だ、だれじゃい!お主は!」


そうヒステリーに叫んだのは、確かに川谷拓三であった。この作品、端役ながら川谷拓三や志賀勝と言ったのちにピラニア軍団の中核を担う俳優たちが、かなり美味しいところで出てくる。

だがである。この作品が構図的に考えると少し弱い気がするのは、権田原と竜王が手を組んだことにより、川谷拓三や志賀勝もどちらの組員なのか分からなくなってしまった。つまり、本当に倒すべき悪は誰なのか分からなくなってしまったということであり、任侠映画に倒すべき組長は二人もいらないという感慨を持った。


川谷拓三が叫んだかと思った刹那、真海は仕込みの杖を抜いた。


「真一!お前だけに手柄はとらせんぞ!」


竹五郎はそう言うとライフルをぶっ放していき、ヤクザたちの土手っ腹に風穴を開けていった。だがまたしても志賀勝がダイナマイトを投げつけてきた(この作品における志賀勝は完全にダイナマイト犯である)。

志賀勝も真海に片づけれられたのだが、黒煙の中から出てきた竹五郎は、血まみれで片腕がなかった。


「おい!竹五郎!大丈夫なのか!」

「あ、ああ。わしは大丈夫じゃ・・・」


そのまま竹五郎は絶命した。


真海は権田原と竜王の居場所にやってきて、二人にとどめを刺すつもりでいた。未だ盲目状態の真海。


「なんじゃ。このめくら坊主」

「俺が主だった連中を冥土に送ってやるから集めてこい」

「なんじゃと」


そこには了達の姿があり、彼はやってきた三下どもを次々と倒していった。その様子に耳を澄まし、心の中で了達に感謝する真海であった。そして敵陣に乗り込んだ真海。


若山富三郎。KILL KILL TIME。ヤクザたちをめった殺しにしていく真海。遠藤辰雄が切り殺された時、その血まみれの顔をガラスにこすり付けながら倒れていったことは言うまでもないだろう。


真海は小高い丘にある母の墓前に自らが彫った仏像を備え読経した。その背後に立った了達。彼は真海に勝負を挑むのかと思われたが、一緒になって経を唱えた。


旅姿の真海を見送る三上真一郎と、その恋人。


そこに被さるエンドマーク。


漢・真海の旅はどこまで続くのだろう。次回作、『極悪坊主 飲む打つ買う』はシリーズ最終作であるらしい。そこで真海がどんな男の浪漫を展開するのか。そして宿敵、了達との戦いの結末はどうなるのか。期待したいところである。

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