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河内のオッサンの唄
76年。ミス花子というおかしな名前の歌手の、「河内のオッサンの唄」という曲がヒットしていた。 時あたかも、東映の大部屋俳優達の中でも、一癖も二癖もあり、個性の塊としか言えない男たち、ピラニア軍団ブームが到来しつつあった。ふたつの時代の波を東映が見逃すはずはなかった。...

makcolli
2017年5月16日読了時間: 6分


ピラニア軍団 ダボシャツの天
某日。銀座シネパトスにて特集上映中の「川谷拓三映画祭」に行ってきた。ちょうど、『3000回殺された男 拓ボンの体当たり役者人生』を読了したので、グッドタイミングだった。 第一ラウンドは『ピラニア軍団 ダボシャツの天』(77年。山下耕作監督)と、『狂った野獣』(76年。中島貞...

makcolli
2017年5月16日読了時間: 7分


尼寺博徒
「名前負け」という言葉がある。 東映映画『尼寺博徒』が、まさにそれであった。当初は主演にして尼を演じる野川由美子が、尼のハゲ頭に諸肌脱いで、仁義を切ったり、ドスを振り回したりするんだろう、と当然予想していたのだが、何か作品全体はそつなくまとめられているという感じ。...

makcolli
2017年5月13日読了時間: 10分
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