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銀蝶渡り鳥

執筆者の写真: makcollimakcolli

梶芽衣子の代表作と言えば、何を思い浮かべるであろうか。

「女囚 さそり」、「野良猫ロック」、「修羅雪姫」、あるいは増村保造監督による『曽根崎心中』を挙げる者もいるかも知れない。

しかし、コアな梶芽衣子ファンにとって忘れられない作品がある。それは日活から東映に移籍しての第一弾である『銀蝶渡り鳥』という作品である。

ところは栃木刑務所。

新入りのちんころネエチャンみたいな園佳也子は、雑居房の中に入ってくるなり、牢名主のような女に、

「おう。オバはん。そこどいてんか」

と息巻き、雑居房の中はひともんちゃくに。その園佳也子の腕を捻じ上げたのが、我らが梶芽衣子であった。

そして仁義を切る梶芽衣子。

「お控えなすって。わたくし、生まれも育ちも関東でござんす。関東、関東と言ってもちと広うござんす。新橋生まれで緋桜のナミと発します。以後、お見知りおきをよろしく頼みます」

この仁義によって、この作品が東映映画であることが高らかに宣言される。

そして黒い画面に赤くでかでかと映し出される「銀蝶渡り鳥」の文字。

だが、その黒い画面はトンネルの暗闇で、やがて前方には光が見え、街並みが見えてくる。このタイトルバックは秀逸。

監督は東映のミドルエース山口和彦。

傑作こそ残してはいないが、深作欣二によると、アクションをちゃんと撮らせたら自分よりうまいと言わしめた東映B級、C級映画の王者。

そして列車の座席に座っている梶芽衣子。

その車両にやってくる梅宮の辰っあんは、いきなり梶芽衣子に強烈なキスを見舞った。当然、嫌がる梶芽衣子だが辰っあんは、濃厚に唇を奪ってくる。

と、そこへ辰っあんを探しにやってきた一団が通りすぎて行った。

「ご覧の通りね。悪い奴らに追われていまして、どうも失礼様でした」

そううそぶく辰つぁんにビンタを食らわそうとした梶芽衣子だが、その手は押さえられ、代わりに辰っあんは名刺を渡した。

「ぼくはこういうことをしている者でね。銀座にお越しの際はぜひ訪ねてきてくださいよ。じゃあ」

さすがはスケコマシとして名を馳せた辰っあんである。梶芽衣子の唇を奪うだけ奪うと、とっとと行ってしまった。

銀座のビリヤード場。

そこでトッポい格好をしたチンピラ風の渡瀬恒彦は、ボールを突こうとしたが、その瞬間、キューの角度を直された。

「なにすんだよ」

「それじゃあ。当たるものも当たらないよ」

そう言ったのは梶芽衣子であった。

その様子を見ていたビリヤード場の支配人のオヤジが言った。

「ナミちゃん。ナミちゃんじゃねえか。いつ出てきたんだ」

「きょう出てきたんです。それでおじさんのところへ」

で、話はあれよあれよと言う間に進み、梶芽衣子は銀座のブロンコという小山明子がママである店のホステスとして働くことになった。

そのきっかけは辰っあんが渡した名刺にプロンコのことが書いてあって、実は小山明子と辰っあんはできているのであった。

さらに恒彦はブロンコの用心棒のような存在で、辰っあんのことを兄貴、兄貴と言って慕っているかと思ったら、銀座の通りにトヨタ2000GTに同乗して現れたブロンコ所属、さらに女子高生という設定のフラワー・メグに、知らねえ男にちやほやされやがってと焼きも入れるのであった。

だが、そんな血の気の多い恒彦も銀座を牛耳っている大和田興業には頭が上がらず、かの列車の中で辰っあんのことを探していたのも、大和田興業の連中で、辰っあんに100万円を返せと、しつこく迫るのであった。

梶芽衣子は恒彦にブロンコからの給料の一部を、病気がちで店に出てくることのできないホステスに自分の名前を伏せて渡してくれるように頼んでいた。

「いいけどよ。なんでこんなことするんだい」

「理由は聞かないっていう約束でしょ」

ブロンコは銀座でも一流のクラブとして知られていたが、その店内では由利徹が強烈にアドリブをかましてもいた。

この作品の見どころの一つは、とにかく梶芽衣子が銀座のホステスという設定なので、ほぼシーンごとに衣装を変えているところにある。

洋装、和装を織り交ぜて次々に容姿を変える梶芽衣子は、見ていて楽しいし、改めて彼女の美しさを見せつけられ、すでにして独特の存在感を持っているのが分かる。

しかし、この映画がおしゃれな作品かというと、そうでもない。

梶芽衣子が女優として注目され始めたのは、「野良猫ロック」をはじめとする日活ニューアクションと呼ばれる作品群においてであった。

そこではニューロックの強烈なビートに乗って、若者のリアルな生態が描かれていた。

かたや東映といえば音楽でいうなら、完全に演歌の世界である。

特に60年代の東映は義理と人情に生きる人間を描いた任侠映画で、黄金時代を作ってきた。

この映画の制作年は72年だが、その東映イズムは随所に感じることができる。

例えばブロンコにてミノルフォン・レコード時代の五木ひろしが歌うのをバックに、梶芽衣子は由利徹とチークダンスを踊るという東映イズムの洗礼を受ける。

続くシーンは梶芽衣子が、由利徹に、

「二人でどっかいいとこ行きましょうよー」

と誘ったことから、由利のお父さんは大いに発奮。二人でラブホに行って、由利のお父さんは入浴し、緑色の湯船の中から、

「はやくナミちゃんいらっしゃいよー。もう、遅いのよー」

と、呼びかけ、梶芽衣子も、

「そんなに焦っちゃいや。恥ずかしいわー」

なんて言っていたら、由利のお父さんの財布から店のツケであった金をいただき、

「どうも、ありがとうございましたー」

と、言って逃げるというお茶目な面も見せた。

さらにやはり店のツケを払わないダンプの運転手のところに、恒彦と二人で行って、運転手が代金払わないと見ると啖呵を切り、金を払わないならダンプをもらっていくと言って運転席に乗り込み去っていこうとして、恒彦は慌ててダンプにしがみつき、運転手は何するんだと、恒彦の足を取ったらそのままズボンが脱げ、パンツ一丁になるという笑えるシーンもある。

とにかく、この作品は「女囚 さそり」や「修羅雪姫」のような禍々しさがない分、娯楽に徹しているし、その分気楽に見ることができるのは確かだ。

こうしてブロンコでも売れっ子になった梶芽衣子であったが、やはり恒彦には理由も言わず、病気がちなホステスのところに金を渡し続けているのであった。

そんなことが続いているある日、大和田興業の連中は辰っあんと小山明子ができているんだろっていうことで、ブロンコにやってきて辰っあんが作った100万円を出せという。

小山明子がそんな大金はないというと、じゃあこの女を代わりにもらっていくぜと、梶芽衣子を拉致してしまった。

大和田興業の事務所に軟禁される梶芽衣子。

その大和田興業の社長というか、組長が脂ぎった悪役と言ったらこの人の南原宏治。あわや梶芽衣子ピンチかと思われたが、そこに颯爽と現れたのが、やはり辰っあんであり、100万円の代わりにそれに相当する株券を渡すからよ、っていうことで梶芽衣子は釈放された。

その帰り道、花売りの少女がやってきて辰っあんのことを、お兄ちゃん、お兄ちゃんと言って笑顔を見せる。そして花を買ってやる辰っあん。

「あの子は身寄りがないんだ。そういう俺ももともと戦災孤児でね。この銀座で生きていくためには何でもやったさ。竜二(恒彦のこと)のヤツも少年院にいてさ、ここらでゴロ巻いてばかりいて。余計なことに巻き込んじまってごめんな」

「わたしも同じです。小さい頃からひとりぼっちで」

「そうか。じゃあ俺たちは仲間っていう訳だな」

そんな日もあった。

さらにこんなこともあった。

梶芽衣子と恒彦が喫茶店で話していて、梶芽衣子が、

「ここはわたしがおごるわ」

と言い、恒彦が、

「なんだよ。サテンじゃねえかよ」

と言ったら、そこへ辰っあんが現れ、シーン変わると高級レストランで三人してステーキを食べている。

そこへ大和田興業の連中が、またもや現れ辰っあんを連行しようとすると、辰っあんは、

「行くのはいいけど。トイレに行かせてよ」

と言う。

「トイレ行ってなにするんだよ」

「決まってるでしょ。ウンチやオシッコ」

トイレから戻ってきた辰っあんは、そのまま強行突破をはかり、トン

ヅラこいた。

小山明子はある日、大和田に呼び出された。そして、

「貸してある400万。今月中に返してもらおうか」

「そんな。今月中になんてとても無理です」

「期限はとっくに切れているんだ。辰っあん(本当は役名だが失念)に貸してある100万も合わせて、500万返せなければブロンコの権利はもらうぜ」

「大和田さん。あなた最初からブロンコの権利を狙って」

「さすがはママだな。図星だよ」

「失礼します」

部屋から出て行く小山明子。

ブロンコにはチーママのような女がいて、実はこの女が大和田の愛人なのであった。ベッドの上で密談を交わす二人。

「おまえをブロンコのママにさせてやってもいいんだぜ」

「今のママが邪魔になってきたっていうわけ」

「ふっ。そんなところだ」

梶芽衣子がブロンコに出勤の途中、銀座の路地である女と肩と肩がぶつかった。その女はスリで、そのことに気づいた梶芽衣子は女の腕を捻じ上げてみると、その人物はかの園佳也子であった。

「あっ。あんたはムショの!」

「なんだい。なんでこんなところでチンケなことをしてんだよ」

「わて大阪帰ろうと思うてんけどな。汽車に乗る銭がのうてん。そいでやってもうたんや。あんた。なんや。そんな綺麗な格好して女給でもやってんのかいな?」

「女給じゃないよ。ホステス。さあ。これを持って大阪に帰んな」

そう梶芽衣子は言うと、園佳也子に万札を渡した。

「おおきに。おおきにな」

そのまま梶芽衣子はブロンコに出勤した。

「みんな。おはよう」

だが、店内の様子がいつもと違う。チーママが言う。

「かわいい顔して、人って分からないものね。竜ちゃん。ホステス連れてくるのもいいけど、身元もちゃんと確認してちょうだいよ」

「なんのことだよ」

「銀座も変わったものよね。ムショ帰りの女が売れっ子になれるんだから」

梶芽衣子の顔がこわばってゆく。

「さっき変なおばさんが、ナミさんへって言って、これ置いていったのよ」

フラワー・メグはそう言うと化粧用のコンパクトを取り出した。その変な女っていうのが園佳也子のことで、どうやら彼女はことの次第を洗いざらいしゃべってしまったようだった。

チーママの嫌味は続く。

「ムショ帰りだったらどうだっていうんだよーッ!」

ついに梶芽衣子の怒りが爆発した。チーママに掴みかかる梶芽衣子。呆然と見ていた恒彦だったが、止めに入った。

だが梶芽衣子は、その場にあったアイスピックを手に取りチーママに向かっていく。

「やめなさい!ナミちゃん!」

小山明子は梶芽衣子の頬をぶった。そのまま店を出てゆく梶芽衣子。

「ナミちゃん!おい!待てよ!ナミーっ!」

追いかける恒彦。

路上で梶芽衣子に追いついた恒彦。思わず恒彦も彼女の頬をぶつ。

そのまま路上に崩れる梶芽衣子。起き上がった彼女の目からは涙が伝っていた。

「これで拭けよ」

そう言うと恒彦はハンカチを差し出した。

そこから梶芽衣子の過去の事件に対する吐露が始まった。

三年前、不良グループのリーダーだった梶芽衣子は、仲間がヤクザからリンチを受けた報復にグループと共にヤクザを待ち伏せし、ヤクザがレストランから出てきたところを襲撃。家族のその前でヤクザを刺殺してしまったのだった。

このシーンの梶芽衣子がバイクにまたがり、皮のツナギを着ていて、何か「野良猫ロック」を思わせるものがある。

「あんたも大した女だな。ヤクザ一人殺っちまうなんて。でも、銀座に生きる女にゃあ誰でも一つや二つ隠しておきたい過去があるもんよ。そんなに気にするこたねえよ」

「そうよ。ナミちゃん。それに今、あなたみたいないい娘(こ)に辞められたら困るわ」

そう言って現れたのは小山明子。

梶芽衣子は恒彦に頼んで、金を渡してもらっていた病気がちなホステスのアパートの玄関にやってきて、意を決したようにその玄関を開けた。

そこにはホステスとそのまだ幼い息子がいた。梶芽衣子はお土産だと言って子供に熊のぬいぐるみを渡した。そして、

「これ。竜二さんから預かってきました」

と言って、封筒に入っている現金をホステスに渡そうとした。

「なんでこんなことをしてくれるのか。でも、いつまでもいわれのないお金を受け取ることはできないわ」

部屋にはかのヤクザの遺影が飾ってある。

ホステスの前で土下座をし、泣き崩れる梶芽衣子。

「すいません!あなたの旦那さんをあの日、刺し殺したのはわたしなんです!許してくれとは言いませんが、このお金はどうか受け取ってください!」

そんな彼女の姿を見て、ホステスは、

「そんなに自分を責めちゃいけないわ。あなたも十分に罪を償ってきたんでしょ。ね」

と、優しい言葉をかけてくれた。

だがブロンコ乗っ取りを企てる大和田は、若い衆を店に差し向け、嫌がらせを行うのであった。

そんな状況を見かねたビリヤード場のオヤジは、大和田にビリヤードの試合を持ちかけた。ナミと大和田の人間がビリヤードの対決をし、大和田が買った場合はビリード場の権利を譲り、ナミが買った場合はブロンコを諦めるという条件であった。

大和田興業の男は名うてで有名であったが、ヤク中でもあった。

そして始まるビリヤードの息を呑むような試合。

今年発売された梶芽衣子の自伝『真実』の中で、彼女は『銀蝶渡り鳥』について、このようなことを記している。プロデューサーから最初聞かされた企画は、女版のハスラーということで、かっこいいなあと思い出演したら途中からどんどん任侠の要素が強くなり、予告編では和装で、

「わたくし。東映にてはお初のお目見えになります。梶芽衣子と申します」

とか、仁義まで切らされてマジで嫌だったということなど。そして、その裏には東映が突然引退してしまった藤純子のポストとして、梶芽衣子に白羽の矢を立てていたということなど。

であるから、この作品は銀座の夜に生きる女の要素と、ハスラーの要素と、任侠の要素と、由利徹とチークダンスを踊るというお笑いの要素が混在している不思議な作品なのだが、それを梶芽衣子という稀有な才能を持った女優が演じることで不協和音なくまとめ上げている、ということもできるだろう。

で、ビリヤード対決のシーンなのであるが、このシーンの梶さんの衣装がミニスカにニーハイのブーツというすごくイカしたもの。

先の自伝によると、当時彼女は衣装を自分で選んでいたというから、そのファッションセンスの良さはすごい。

結局、対決のほうは対戦相手がヤクの禁断症状が出てビリヤードどころではなくなり、梶さんが勝利を収める。

この時、禁断症状に陥っている男の顔に真っ黄色な照明を当てるという山口和彦の演出は冴えていると思う。

勝負に負けてブロンコの権利を諦めるはずだった大和田だか、

「おりゃあ。そんなこと知らねえよ」

と言い放ったため、恒彦一同は、

「そりゃあ。ねえだろう」

となった訳だが、そこに現れたのが例によって梅宮の辰っあん。なんかこの時は俺と小山明子は結婚していて、ブロンコの権利が欲しかったら俺のことをどうとかこうとか、つまり口から出まかせ言って大和田を煙に巻いたのであったが、大和田の子分は、

「野郎。そろそろ消したほうがいいんじゃないですか」

と大和田に耳打ちしたのも確かなことであった。

夜の銀座の街。

そこには件の花売りの少女がいたが、道ゆく者たちは誰も彼女を相手にしなかった。そこに辰っあんが来て、

「きょうは全部買ってやるよ」

「わーい。だからお兄ちゃん。大好き」

なんてやっていたのだが、そこに車が猛スピードで疾走してきて辰っあんを狙撃し、そのまま辰っあんは逝った。

霊安室。

小山明子と恒彦と梶芽衣子は、そこで夢にまで見た不幸を目の当たりにした。そしてなにかを決意したかのような目つきをして、梶芽衣子は霊安室から出て行く。

件のホステスのアパートにて、その部屋の窓から親子の様子をそっと窺う梶芽衣子。子供が彼女に気づき、

「あっ。お姉ちゃんだ」

と言ってドアを開けると、彼女はそのまま背中を向け去って行ったが、そこには飛行機のおもちゃが置いてあった。

ここからはもう東映任侠映画のセオリーが展開される。

着物姿の梶芽衣子。雨がそぼ降るその街路を彼女は、傘も差さず長ドスを持って歩いている。その彼女を恒彦は街の角で、これまた雨に濡れながら待っていた。

「やっぱり。許せねえよな」

大和田は事務所でチーママとブルーフィルムの上映会と洒落込んでいた。

その映写機を操作していた子分の背中に銃口を押し当てる恒彦。

「騒ぐんじゃねえ!」

そして部屋の暗幕がすっーと開くと、そこには長ドスを抜いた梶芽衣子が。その後ろの窓には銀座のネオンが映える。ついに東映Kill Kill Timeが始まった!

拳銃をぶっ放す恒彦。その音に気づいた子分たちが雪崩を打ってやってくるが、そいつらをバッタバッタと切り捨ててゆく梶芽衣子。弾がなくなった恒彦は敵から長ドスを奪うと、これまた狂犬のように斬りかかってゆく。

敵からの返り血で着物が染まり、乱れ髪のままに敵を斬り殺す梶芽衣子の姿には、その後の「修羅雪姫」における姿がすでに透けて見えている。

そして梶芽衣子、恒彦は二人して大和田にとどめを差した。

早朝の銀座の目抜き通り。

そこには車も一台も走っていなく、朝焼けと静寂さだけが支配している。そこへやってくるパトカー。

「渡り鳥たちはまた寝ぐらに帰らなきゃいけないんだよ」

「たちだって。うれしいこと言ってくれるじゃねえかよ」

そのまま連行されてゆく二人。遠くなってゆくパトカーにエンドマークが浮かび上がる。

梶芽衣子が言う通り、ハスラー映画がいつの間にか任侠映画に化けてしまったような作品かも知れない。

果たしてこの作品は駄作なのか。いや。そうとも言い切れまい。その中で様々な表情を見せた梶芽衣子は、やはり魅力的である。

さらに書けば、由利徹とチークダンスを踊る梶芽衣子を見ることができるのもこの作品だけである。

そういった意味でも梶芽衣子のフィルムグラフィーの中でも重要な一本であり、佳作、労作ということができるだろう。

 
 
 
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